我と我が身と彼のものと。

常在辞世。渋枯れ好みの“詫びオタク”…なんとなく更新中。

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嫉妬/shit

「きっと、身を滅ぼしてしまうわよ?」

見るに見かねた蝶の警告は
けれど悉く 上の空に無視をされ

ケバケバしく驕った花は 案の定
血走った眼のスズメバチたちに
いいように喰い散らかされて泣きをみる

追いっぱぐられた 黴臭い岩影は
カナブンやカミキリらの掃き溜めだ。

だけど彼女は なんにも学ばない
「だって悪いのはいつだって
私を認めない世界の方なんだもの」

そうして今夜も 懲りることなく
アンモニア臭い海でダンスをするのだろう

嫉妬/shit
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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

  1. 2013/11/05(火) 13:55:37
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