我と我が身と彼のものと。

常在辞世。渋枯れ好みの“詫びオタク”…なんとなく更新中。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--
  2. スポンサー広告

七生泡沫

この空を見上げて 何年たったのだろう
十年か 百年か
あるいは千年かもしれない夜が明けたとき
朽ちた思考は順繰りに
その朧げな輪郭を取り戻してゆく

逆落しの水流が昇りつめるように
雛が卵殻へと孵化するように
ゆっくりと 少しづつ 明確に。

バカでかい十字架をひっかついだ
メキシコ辺りの牧師は言った

「さぁ、輪廻の時間だよ?」
お前を殺して この粗末な墓に埋めた
ダンゴムシどもを捕りに行こうじゃないか

七生泡沫
関連記事
スポンサーサイト

テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

  1. 2013/11/19(火) 15:21:14
  2. 七生泡沫のトラックバック:0
  3. 七生泡沫のコメント:0

Home

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://douhan355.blog.fc2.com/tb.php/385-74d90dad
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。