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我と我が身と彼のものと。

常在辞世。渋枯れ好みの“詫びオタク”…なんとなく更新中。
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同居人はひざ、時々、頭のうえ。 感想

ぬこのやつ。

よくもまぁ人の痛いとこツツキまわしてくれた。ほめてやる。
ツイッターでは言ったけど、俺は動物モノのアニメはけっこう嫌い。
これは本当。

理由は単純。動物の目線が人間のご都合でそら寒いから。

その点で言えば、エンタメとしては合格点やってもいい。
原作者の方が漫画家さんと別にいるから…ってことかもしれないけど、
「漫画なのでぬこを擬人化してますよ」
ってとこを、最初からちゃんとアピールしてたからね。
こっちもそのつもりで観れた。

それを効果的にしてんのが飼い主とぬこのザッピング演出なのは、
今さら指摘しなくてもみんな知ってのとおりだけど…

そこでも「ぬこだから本能=ご飯中心の思考回路」
あるいは「人間だから理性=自己と社会性中心の思考回路」
みたいに行動原理を決めて極力まもってたのは、そこそこよかった。
まあ好感度上げといてやる。

現実ほどじゃないだろーけど、ちゃんと噛み合ってなかったしね。
ぬこと飼い主が。

それでもなんとなく一緒にいたい。
勝手に相手に期待してる、こうであってほしい、
そう思い込んでるのは百も承知だけど、そこにいてくれるとほっとする。

西尾流に言えば、「勝手に救われてるだけ」ってやつ。

つっても、ガチで折れそうなときって意外とそんなもんなんよ。
屈強な俺でもな。

バカだのチョンだの「現実見ろ」だの好きほーだい言わせちゃうくらい親困らせて、
たまに親戚集まると「カイジ(PN、ほんとは本名な)くん、小説書いてるんだって?」
みたいに小馬鹿にしたベロンベロンの赤ら顔でからまれて、
「まあ、そっスね」とか言い返しながらもまだプロじゃなかったし、
「うっせー、しねよクソジジィ」とか腹の底で悪態つきながらベソかいて、

そんな悶々とした20代を過ごして「ざまーみたか、ド阿呆ども!」って今言えんのは、
ひとえに掬い上げてくれた先人の方々と、俺の努力の賜物なんだけども…

でも宴会の席でクソジジィどもにからまれてると、いつも俺のあぐらのうえに乗ってきた、
言葉を借りりゃ「同居人」の存在は心強かったっちゃ心強かった。

まあ、俺が座るといつもあぐらんとこに乗ってきたから、
家ん中の自分のナワバリ守ってただけだろーし、
ひろってきたとき初めてエサくれた人間だから、ご相伴催促してただけなんだろうけどな。
そんだけじゃなく、人生前半戦フルベンチみたいな若造時代にはいろいろあったよ。

今となっちゃどれもただの懐かしい思い出だけど、
観てるときチョイチョイそんなツマらんこと思い出してた。

ついでだから、気が向いたらつづきの単行本も買ってやる。

結局俺が27で家を出た直後に、アイツは拳王様のとこにお仕えに行っちゃったけど、
中坊の俺がひろって14年近く俺のひざのうえにいた同居人(♀)の画像、
最後にちょろっと貼っとくわ。


ゆき01


今でも財布に入れてるアナログ写真だからぼろぼろで悪いけど、
素晴んとこの陽にも負けてないだろう…?

ってことで、言いたいこと言えてスッキリしたインチョーでした!!!

 2019/3/30 10:31 管理人

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[ 2019年03月30日 10:33 ] カテゴリ:アニメ・漫画・小説 | TB(-) | CM(-)
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Author:ドューハン
まぁなんだ。能天気に生きてますw

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